松翁会歯科診療所
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矯正歯科の治療
Shouohkai Dental Clinic

矯正歯科の治療

《矯正治療の開始時期と期間》

矯正の開始時期については、
[1]小学校低学年で顎の骨の発育途上に手をつけるもの、[2]永久歯が生えそろった時を待って、中学生頃に始めるもの、[3]顎の骨の成長が止まった頃に始めるものがあります。

[1]の場合は、動かす歯が少なくてすむ場合があり、顎の骨や歯に大きな負担をかけなくてすむという利点はありますが、治療期間が長期にわたります。[2]は治療期間が短期ですむことが利点ですが、全部の歯を動かさなくてはなりません。症例によって、また歯科医の考えによって異なるので、歯並びが気になり始めた時に、小児歯科か矯正歯科で一度みてもらい、専門医に判断してもらうことです。

治療に要する期間は、開始時期と関係があります。見かけはきれいになっても、最終的なゴールは、永久歯列が完成し、しかも顎の骨の発育が終わる時までですから、その間は定期的な監視が必要です。ほんの1~2本ぐらいの、しかもわずかな移動ですむような場合は、数カ月でしょう。

《矯正装置の種類》

矯正装置は、患者さんが自分で取り外せる可撤(かてつ)式のものと、自分ではずせない固定式のものがあります。日本人に多い歯列不正の治療には、一般的には固定式のものが使われます。その代表的なものが、マルチブラケット法です。これは1本1本歯にブラケットというワイヤーを通す止め具をつけていくものです。

昔は、このブラケットが金属でしたから大変目立ちましたが、今では透明か白色のプラスチックかセラミックでできていますから、外観に触れる部分がすっきりとし、気恥ずかしさが軽減されたと思います。リンガルブラケット法といって、歯の裏側にブラケットをつける方法もありますが、限られた歯科医しか手を出していません。外見はいいのですが、はじめのうちは異物感が大きい、発音しにくい、奥歯の咀嚼(そしゃく)がしにくい、治療期間が長くなるなどの欠点もあるようです。

予後/生活上の注意

矯正治療は、歯を動かしてよい歯並びにする動的矯正と、きれいに並んだ歯並びをその後もずっと維持させる保定の2段階に分けられます。保定期間は、動的矯正期間とほぼ同じか、むしろそちらのほうが長い場合もあります。保定装置は自分ではずせますから、勝手に短縮してしまうと、いつのまにかまた元の歯並びに戻ってしまうことがあります。

これをあと戻り現象といい、予後が悪くなる最大の問題です。矯正医からいわれた保定期間が終わっても、自主的に年に1度ぐらいは定期検診を受けて、あと戻り現象の気配が出ていないかどうかチェックしてもらうことをお勧めします。

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矯正歯科について

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